<金庫の暗号・ヒント>

まず、台本をよく見てみましょう。 そして伊庭さんからもらった演出記号のメモと台本を照らし合わせてください。
下のようになるはずです。

音楽座り込みながらセリフ千々岩 小兵衛「ヤァ、さても〜」
千々岩 小兵衛「太閤様〜」
座り込みながらセリフ小姓一「左様、〜」
座り込みながらセリフ小姓一「いや〜」※1
座り込みながらセリフ小姓二「これこれ、〜」
小姓一「オゥ、〜」
立ち上がりながらセリフ小姓一「では失言〜」
座り込みながらセリフ小姓三「おぅっ!〜」
座り込みながらセリフ小姓二「六郎の下手〜」※2
座り込みながらセリフ小姓四「六郎、〜」
照明千々岩 小兵衛「どうした〜」
座り込みながらセリフ小杉 四十朗「う、うム・・・〜」
千々岩 小兵衛「何かあったの〜」
小杉 四十朗「いや、〜」
千々岩 小兵衛「そうか、な〜」
座り込みながらセリフ千々岩 小兵衛「四十朗、〜」※3
小杉 四十朗「む・・・〜」
花道へ退場小杉 四十朗「すまぬ・・〜」
千々岩 小兵衛「・・・。〜」
上手より登場小姓五「おい、〜」
千々岩 小兵衛「四十朗の〜」
上手より登場小姓五「いや、〜」※4
座り込みながらセリフ千々岩 小兵衛「何か〜」※5
小姓五「いや、〜」

さて、よく見るとわかるように、この台本には5つの矛盾点があります。

※1※2※3※5で、彼らは既に座っているはずなのに再び「座り込みながらセリフ」を 指定されています。これは変です。「座る」→「立つ」→「座る」の動作をするならともかく 「座る」→「座る」とされているのですから。 また同様に※4で、「登場」→「登場」とされているもの変です。

では次にこの矛盾した演出を指定されている役者の名前に注目しましょう。 彼らにはみな名前に数字が入っています。 ”小姓一”なら「1」、”小姓二”なら「2」というように。 また”千々岩 小兵衛”なら「1000」ですが、これはあえて「1」とします。

あとはもうおわかりになりますね?
※1から※5までの役者名に入った数字を順番に並べてください、それが金庫の番号となります。

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